腰椎の変性を基盤とする腰痛もありますが、多くの場合不良姿勢や運動不足などが原因で筋肉が緊張し、筋肉内の血液のめぐりが悪くなり発生します。
また加齢に伴う腰痛の場合、腰椎の変性や筋力の低下が原因で、体幹を支えられず慢性的な腰痛になってしまいます。

この状態が長く続くと筋肉を傷めやすくなり、わずかな力が引き金となり急性腰痛(ぎっくり腰)を引き起こします。
改善が見られず内科疾患を疑う場合は専門医を紹介することがあります。

 

矯正治療、電気治療、手技治療、を行います。
特に姿勢による要素が強い場合には骨盤矯正を中心に姿勢の改善を目的に治療します。
急性腰痛の場合はアイシングやMCR(微弱電流)、鍼灸治療中心に治療します。
また筋力の低下が原因の場合はインデプス(EMS)をオススメしています。