めまい、肩こり、頭痛、頭が重い、手足のしびれや痛み、手足が冷える、顔がほてる、動悸、下痢、便秘、胃がおかしい、眠れない…。

これらは日常よく起こりがちな症状です。このようなときに病院を訪れ、検査で病名がわかれば、その治療によって症状は治まり一件落着です。

ところが、いろいろ検査をしてもこれといった原因が見つからなかったり、病気の程度が自分で考えている程度よりもずっと軽く、検査結果からは症状の重さを説明できなかったりする場合があります。このような時、「自律神経失調症」の可能性が考えられます。

当院での解決法

まず問診時になにが要因になっているかをお伺いし、負荷がかかっている原因を突き止めます。

手技や電気治療での血流改善や水素吸入などで副交感神経を興奮させ、バランスのいい自律神経をめざして治療します。